ソリューション
動態管理システム
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自社運用型 動態管理システム
■無線機を搭載した車両等の位置を把握し、業務効率アップIP無線機に搭載されているGPSを利用し、事務所のパソコンから無線機を搭載した車両等の位置を把握することできます。 位置情報をもとに的確な指示が出すことができ業務効率アップにつながります。
また、走行履歴を確認できる為、運行管理にも活用できます。
■GPS機能
・配送トラックの業務ごとに表示グループの設定が可能
・配送センターなどの重要拠点の地図の切替が可能
・テンキーによるトラックの呼び分けが可能
■エマージェンシー機能
無線機を搭載した車両に非常事態が発生した場合、事務所側へ緊急通知を行うこともできます。
事務所からは通知があった場所を地図上で把握できるので、非常時の対応も迅速に行えます。
※専用ソフトおよび地図ソフトのインストールが必要です。
ASP型 動態管理システム
■タブレット・スマートフォンからも無線機の位置情報を確認専用ソフトをインストールしたPCだけでなく、他のPC・タブレット・スマートフォンからも無線機の位置情報を確認できます。
■天気・交通情報も表示
無線機の位置情報だけでなく、道路の事故・工事場所などが分かる交通情報や降雨・積雪の地域が分かる天候情報も表示できるので、 それらの情報を得て渋滞予想や迂回路の指示などを無線で知らせることができます。
■GPS機能
・Web上の地図画面にて、車両位置や車両状態などの動態管理が可能
・交通情報サービス『NAVTIME』の交通情報や天候情報も閲覧が可能
・ID/PASSのライセンスを増やせば、複数人での閲覧が可能
※インターネットへの接続が必要です。
※このサービスはレンタル機でも利用できます。
■活用例
幼稚園の送迎バスの運行管理及び連絡手段と保護者へバスの走行場所をお伝えする事ができます。
■実際のNAVITIME上の画像
秋葉原から千葉県の八千代まで京葉道路を車で走行した際の、実際のASPのNAVITIME上の画像です。
自社運用型とASP型の比較
IP無線×他メディア連携システム
インカム連携システム
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■IP無線×インカム連携システムとは
IP無線を既存のインカムシステムと連携することができます。 テレビ局等で既にインカムシステムを利用している場合、そのシステムを基地局として、 離れた現場(ロケ)等にIP無線を持っていけば、生放送での連絡や指示を伝えることができます。
■システム概要
簡易無線連携システム
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■こんなお悩みお持ちではありませんか?
・新しい無線機を購入したいが、せっかくある無線機も流用したい。
・敷地の外に出ても無線機で連絡を取りたい。
そんな方にお勧めなのが…IP無線×簡易無線連携システムです。
■不感地帯を解消
簡易無線を使用されている範囲で、電波が届かず連絡が取れない場所などで、IP無線と連携することにより不感地帯を無くします。
■不感地帯を解消
幼稚園の送迎バスの運行管理及び連絡手段と保護者へバスの走行場所をお伝えする事ができます。
■持っている簡易無線を流用できる
既に活用されている簡易無線を無駄にせず、簡易無線をそのまま利用することが出来ます。
■敷地外でも無線機で連絡を取れる
敷地内だけでなくIP無線を外に持っていくことで、利用エリアで話している内容を聞き取り、外から指示を出す事も可能です。
■システム概要
外線電話連携システム
対応メーカー
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■こんなお悩みお持ちではありませんか?
・社内間の業務通話はIP無線網で連絡できるが関連会社やお客様など直接現地で連絡を取りたい。 ・災害時には、衛星電話、IP電話、PHSなどの他の通信手段との連携を取りたい。
そんな方にお勧めなのが…IP無線×外線電話連携システムです。
■システム概要
※親会社や取引先が既に衛星携帯電話をお持ちでも、そちらとの連絡にも使えます。
外線発着信機能の有無が選べます。
災害情報受信システム
災害情報受信システム
対応メーカー
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■こんなお悩みお持ちではありませんか?
・例) トラック・バス・タクシーなどの車両業務
車両運行中に起こりうる、地震・津波・豪雨などの自然災害時には、安全に車を停止させて車両事故等による二次的な被害を未然に防ぎ、乗客・乗務員の安全を確保したい。
・例) 病院医療、消防活動員、警備員、危険物取扱者、工場機器のオペレーター、エレベータ点検員、避難所職員。
地震発生前に身の安全の確保を取り、余震や二次災害による被害の拡大を未然に防止し、安全にがれき撤去や復旧作業を行いたい。余震や災害時
そんな方にお勧めなのが…IP無線×災害情報受信システムです。
緊急災害情報無線機 HAZARD TALK(ハザードトーク)
■史上初!端末位置に即した高度利用型緊急地震速報配信・ブースト機能による即時アナウンス配信
気象庁から出る緊急地震速報・津波情報を、ハザードトーク端末の移動位置ごとにサーバ演算を瞬時に実施し、その地点にあった、緊急災害情報配信(DEWS)を音声と表示で配信します。
■配信される緊急災害情報の種類は豊富
高度利用型緊急地震速報・津波情報・ミサイル発射情報・テロ・気象情報が配信されます。
画像・動画共有システム
対応メーカー
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■こんなお悩みお持ちではありませんか?
・災害時の安否確認や被害状況などの状況把握について遠隔地の各拠点状況や災害対策に必要な情報伝達を正確かつ迅速に行うためには音声では伝えにくい為、画像や文字で共有したい。
・例) 工場で火災発生! 火災発生レベルは?
A.職員で対処できるレベル?
B.警察・消防への要請が必要?
C.けが人・救助要請が必要?
そんな方にお勧めなのが…IP無線×写真・動画共有システムです。
写真・動画共有システム HAZARD PHOTOS(ハザードフォトス) ■システム概要
■端末・管理者画面の操作
高度利用型緊急地震速報・津波情報・ミサイル発射情報・テロ・気象情報が配信されます。
■写真・動画共有システムを活用する事で
・災害時に必要となる、写真・動画の見やすい共有がリアルタイムに全体でできます。(写真のメール添付では災害時は遅延し、判断遅れの要因です。)
・GPS連動による所在地情報・コメントを加えた現場写真・動画の投稿が可能
・現地からカンタン投稿・リアルタイム更新・緊急度の付与("大至急"、"至急"、"通常"、"参考"等)
・報告された状況写真を管理画面で情報共有
災害時の画像報告はBCP判断上、不可欠です。